パシフィック・リム・チャンピオンシップ組み合わせ 日本ラグビーフットボール協会ホームページ (6月29日)
パシフィック・トライ・ネーションズ〜パシフィック・リム予選 最終順位 (6月29日) 上位2チームがパシフィックリム・チャンピオンシップ準決勝(東京)へ進出
サモア、トンガを撃破 パシフィック・リム・チャンピオンシップ南太平洋代表はサモアとフィジー (6月29日) 6月29日、ヌクアロファ(トンガ)で行われた予選最終戦でサモアが地元トンガを23−14で破った。前半5分、トンガ、ビリアミの先制トライするもサモアの猛攻が止むことはなかった。この結果、パシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝へは南太平洋からサモアとフィジーが出場する。
フィジー代表コーチ、突然の辞任 (6月29日) フィジー代表コーチ、グレッグ・スミスはパシフィック・リムを目前に、辞任を発表した。 昨年5月19日に勃発したクーデター事件以来、国政は安定しつつも経済悪化により、かつて経験したことの無い苦難に遭遇しているフィジー代表チームは、大きなハンディを背負った再出発だったといえる。また、テストマッチの相次ぐキャンセルにより資金面でも苦難を強いられている。 そんな中での代表チーム・コーチの辞任は、今後の代表メンバーへの士気のも大きな影響を与えることになるだろう。 パシフィック・リム準決勝へ向け フィジー代表メンバー発表 (6月27日) 6月30日、ヌクアロファ(トンガ)でおこなわれるサモアVSトンガ(予選最終戦)の結果次第で、フィジーのパシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝進出が決まる。予選終了後、日本への出発まで僅かな時間しか許されないことから、出発を想定し28日よりナンディにてキャンプインする。 26名の代表メンバーは以下の通り。 フォワード: Anare Qiodravu, Bill Cavuvati, Greg Smit, Isaia Rasila, Paula Biu, Peniasi Damu, Apisai Naevo, Simon Raiwalui, Sisa Koyamaibole, Alifereti Doviverata, Jope Tuikabe, Inoke Male, Emori Katalau, Sunia Sevu. バックス: Norman Ligairi, Filimoni Delasau, Viliame Satala, Danieli Baleinadogo, Adriu Ranikama, Nicky Little, Jacob Rauluni, Samisoni Rabaka, Saimoni Rokini, Pita Bolea, Issac Mow, kameli Natoba. フィジー、敵地サモアで快心の勝利
(6月24日、サモア時間6月23日) 23日、アピア・パーク(サモア)で行われたパシフィック・トライ・ネーションズ第五戦は、6000人のサモア・サポーターで埋め尽くされたが、フィジーがサモアを22−19で破る快心の勝利を挙げた。怪我で数名の主要選手を欠くフィジーは、試合開始直後からサモアを圧倒した。怪我のため本調子ではないフィジーのスピードスター、デラサウが2トライを挙げるなど闘志溢れる戦いを見せた。一方のサモアはキーマン、ブライアン・リマが2トライをあげ気を吐いたが、フィジーの気迫あふれる連続攻撃に終始、押されていた。 7月4日から東京で行われるパシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝への南太平洋地区からの出場チームは、6月30日の予選最終戦でサモアがトンガに勝った場合、サモアとフィジーが進出する。また、トンガが勝てば獲得トライ数差、得失点差によりトンガまたはフィジーのいずれかが進出する。
6月23日、サモア戦のキーマン (6月17日)
フィジー、トンガを抑え2位へ浮上 (6月16日) チャーチル・パーク(ラウトカ/フィジー)で行われたパシフィック・トライ・ネーションズ第四戦は、地元フィジーが25−20でトンガを押し切った。前半は怪我から復帰したスピードスター、デラサウが持ち前の俊足を披露するなどフィジーの一方的な展開だった。しかし、後半、トンガ・フォワードが見違えるような早い仕掛けを見せ、逆にトンガの一方的な試合展開となった。 この結果、フィジー、トンガともに獲得ポイントが同点2位で並び、サモアを含めた3チームともにハパシフィック・リム準決勝進出への切符は最終戦まで持ち越された。
![]() ジョセファ・イロイロ、フィジー共和国大統領による両チーム歓迎式典 観衆8000人、先発メンバーは以下の通り フィジー (15-1): Norman Ligairi (Kameli Natoba), Dan Baleinadogo (Saimoni Rokini), Vili Satala, Seremaia Bai (Sami Rabaka), Vilimone Delasau, Nicky Little, Jacob Rauluni, Inoke Male, Alifereti Doviverata, Jope Tuikabe, Sisa Koyamaibole, Api Naevo (Emori Katalau), Epeli Ratuniata (Peniasi Damu), Greg Smith (captain),Henry Qiodravu), Henry Qiodravu (Isaia Rasila). トンガ (15-1): Sengili Tu’ihalamaka, ‘Aisea Havili, Salesi Finau, Semi Taupeaafe, Taunaholo Taufahema (Solomone Matangi), Elisi Vunipola (captain), Sioeli Nau (Sione Mone Tu’ipulotu), Manako Tonga, Christopher Hala’ufia (yellow card), Katilimoni Tu’ipulotu (Tevita Fifita), ‘Aleki Lutui, Nisifolo Naufahu (Fakataha Molitika), Vilami Vaki, Ta’u Fainga’anuku, Viliami Ma’asi, Taufa’ao Felise (‘Aleki Lutui). レフリー: Masunu Talapusi (Samoa)
サモア、地元フィジーを36−27で破りパシフィック・リムへ前進 (6月9日) ![]() スバ・ナショナルスタジアムで行われたパシフィック・トライ・ネーションズ第三戦は、サモアが地元フィジーを振り切り2勝目を飾った。この結果、サモアは単独首位に立ち7月4日、東京で行われるパシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝進出の可能性が高くなった。一方のフィジーは2敗を喫し、パシフィック・リムへの道が厳しくなった。 試合開始直後から負傷者が相次ぐ激しい試合だった。前半12分、フィジーフォワードの要、サイモン・ライワルイが頭部裂傷で負傷退場したのをきっかけに、サモアのフォワードが猛然とラッシュを仕掛けた。サモアに押され気味のフィジー・フォワードは2つのスクラム・トライを許すなど精彩に欠けた。一方、フィジーバックスが健闘、クイーンズランド・レッズから戻ったジェイコブ・ラウルニや、バックスの要であるビリ・サタラがサモアの出足の鋭いディフェンスを翻弄し、トライを奪った。カンタベリー・クルセイダーズで活躍中のサモア・ウイング、アファトも2トライを奪う健闘を見せた。 後半、25分と30分にはフィジーが連続トライを奪い、22−29とサモアに詰め寄り観衆が総立ちとなって「GO FIJI」のコールを送ったが、サモアのデフェンスを破ることが出来なかった。 ジョン・ボー(サモア代表コーチ): 地元の利があるフィジーに勝てて嬉しい。激しい試合であったにもかかわらず、故意による危険なプレーは見られなかった。アイランド・ラグビーは素晴らしい。 マイケル・ジョーンズ(サモア代表アシスタント・コーチ): ライバル意識の強い対戦カードであるにも拘らず、モラルの高いゲームだった。今日の勝利は素晴らしい。多くの意味でサモアにとって貴重な勝利だ。 グレッグ・スミス(フィジー代表コーチ): ボールをキープしていながら一瞬のミスを突かれている。 観衆9000人、先発メンバーは以下の通り。 フィジー (15-1): Norman Ligairi, Dan Baleinadogo, Vili Satala, Seremaia Bai, Vilimone Delasau, Nicky Little, Jacob Rauluni, Inoke Male (Jope Tuikabe), Alifereti Doviverata, Sailosi Naiteqe, Simon Raiwalui, Api Naevo, Peniasi Damu (Isaia Rasila), Greg Smith (captain), Henry Qiodravu (Epeli Ratuniata). サモア (15-1): Silao Lea’ega, Faapulou Soolefai, Terry Fanolua, Fred Tuilagi (Alfie To’oalo), Afato So’oalo, Earl Va’a, Steve So’oialo (Joe Filemu), Junior Paramore, Craig Glendinning (Patrick Segi), Semo Sititi (captain), Leo Lafaiali’i, Opeta Palepoi, Polo Asi, Trevor Leota (Ace Tiatia), Mark Luafalealo. レフリー: Paul Honiss (New Zealand)
注目の一戦、 フィジーVSサモア、明日15:00キックオフ (6月8日) ![]() パシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝(7月4日、東京)進出をかけたフィジーVSサモアの一戦が明日、ナショナル・スタジアム(スバ/フィジー)で行われる。フィジーはすでにトンガに1敗しており負けられない試合。一方のサモアは明日、勝利すればパシフィック・リムへの出場が濃厚となる。パシフィック・トリ・ネーションズではホームの試合で確実に勝利を掴むことが重要といわれ、ホーム・チームには常に大きなプレッシャーが圧し掛かる。今日のフィジータイムス朝刊のトップには“A MUST”(必勝)と見出しが掲載され、フィジー国民の高ぶる感情を代弁している。 両チームのスターティング・メンバーは以下の通り。 オーストラリアン・バーバリアンズ フィジーツアーを計画中 (6月8日) オーストラリアン・バーバリアンズが7月28日、フィジーにて代表チームとのテストマッチを計画していることを発表した。メンバーの詳細は明らかにされていないが、コーチには1995年、ワラビーズ・コーチ、グレッグ・スミス(現フィジー代表コーチ)からワラビーズのコーチを引き継いだ、ボブ・ドワイヤーが有力と見られている。実現すれば新旧ワラビーズのコーチの対決となる。 アルゼンチン、ツアーキャンセル (6月7日) 6月30日、フィジーで予定されていたアルゼンチンVSフィジーのテストマッチがキャンセルされた。アルゼンチンは6月23日のオールブラックスとのテストマッチの後、フィジーへ立ち寄る予定だった。
サントリー、ウエールズに勝利 (6月3日) フィジー代表、アルフィー・ウルイナヤウが所属するサントリーが6月3日(秩父宮ラグビー場)、ウエールズに45−41で勝利。日本のチームがウエールズから初勝利を勝ち取った。 ワールド・セブンス・シリーズ最終戦 ニュージーランドが2回目の総合優勝 (6月3日) ミレニアム・スタジアム(カーディフ/ウエールズ)で行われたシリーズ最終戦決勝で、NZが31−5でオーストラリアを破り、有終の美を飾った。 NZは2回目のシリーズ優勝。
壮絶な歴史、南太平洋3カ国対抗(フィジー、サモア、トンガ) (6月3日) フィジー、サモア、トンガの対戦では、一般的な実力評価だけでは語りきれない要素が常に試合を大きく左右する。試合直前の選手の高揚意識は、その昔の壮絶な部族間闘争のウォーリアーズ(戦士)に類似しているとさえ言われている。 まさに部族の威信をかけた戦いに相違ない。 グレッグ・スミス、フィジー代表コーチ(元ワラビーズ・コーチ)談: 「パシフィック・トライ・ネーションズ」は、世界のテスト・シリーズの中でも「6カ国対抗」、「トライ・ネーションズ」に次ぐ激戦区。 フィジー代表、サモア戦に背水の陣 (6月2日) パシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝予選ラウンドで、すでに1敗のフィジーは6月9日、地元スバで行われる第三戦(対サモア)へ向けて最終調整に入った。スーパー12が閉幕し、クイーンズランド・レッズで活躍していた期待のジェイコブ・ラウルニが代表にカムバックする。また、躍進目覚しいペニアシ・ダムが起用されるほか、肋骨の怪我のため代表から外れていたサイモン・ライワルイ(ニューポートクラブ/ウエールズ、昨年のパシフィック・リムではフィジー代表キャプテン)も、調整のためキャンプへ合流した。 尚、ジョー・ベイタヤキ、モセセ・ラウルニは代表から外れた。 グレッグ・スミス代表コーチは、トンガ戦の敗戦を「フォワードの不振」と分析しており、サモア戦に向け大きくメンバーの刷新を図った。 また、6月1日、トンガ戦を直前に控えたサモア代表コーチ、ジョン・ボーは「トンガはフィジーを破り意気が上がっている。自信をもってサモアへアタックを仕掛けてくるだろう。激しい戦いになるだろう」と述べた。 ワールド・セブンス・シリーズ最終戦へ向けて ミレニアム・スタジアム(カーディフ/ウエールズ) (6月2日) ロンドン大会初日、靭帯損傷を負ったセレビは、ミレニアムスタジアムでのシリーズ最終戦、2日目から出場予定。初日のキャプテンはフェローが代行する。 パッシフイック・トライ・ネーションズ各国代表メンバー (6月1日) 5月23日現在の各チームの代表登録メンバーは以下の通り。サモア代表アシスタント・コーチに1987年、初代ワールドカップでブラックパンサーの異名を取った元オールブラックス代表のマイケル・ジョーンズが起用された。 Coach: Greg Smith Manager: Mosese Naulumu Physio: Cathy Wong Masseur: Jo Tokana Forwards: Henry Qiodravu, Joe Veitayaki, Isaia Rasila, Peniasi Damu, Bill Gadolo, Greg Smith, Emori Katalau, Api Naevo, Alifereti Doviverata, Iosefo Koroiyadi, Alivereti Mocelutu, Jope Tuikabe, Sisa Koyamaibole, Inoke Male. Backs: Moses Rauluni, Sami Rabaka, Nicky Little, Vilimoni Delasau, Seremaia Bai, Viliame Satala, Pita Bolea, Dan Baleinadogo, Saimoni Rokini, Kameli Natoba, Alfie Uluinayau. サモア代表Coach: John Boe Asst coach: Michael Jones Technical adviser: Vaaiga Tuigamala Backs: Silao Leaega, Afato So’oalo, Brian Lima, Elvis Sevealii, To’o Vaega, Terry Fanolua, Fa’apulou So’olefai, Tanner Vili, Joe Filemu, Steven Sooialo, Forwards: Junior Paramore, Alfie Tooala, Craig Glendinning, Patrick Segi, Sene Ta’ala, Semo Sititi, Leo Lafaialii, Opeta Palepoi, Sika Poching, Polo Asi, Mark Luafaleolo, Kas Lealamanua, Trevor Leota, Ace Tiatia. トンガ代表Coach: Tu'ivaita Ueleni Manager: Sione Petelo Trainer: Kalauta Kupu Doctor: Paula Vivili Forwards: Aleki Lutui, Viliami Ma'asi, Tevita Taumoepeau, Taufa'so Filise, Ta’u Fainga'anuku, Nisifolo Naufahu, Viliami Vaki, Mosese Makasini, Fakataha Molitika, Christopher Hala'ufia, Tevita Fifita, Sonatane Koloi, Manaka Tonga, Va'a Toloke, Benhur Kivalu, Sisi Ula. Backs: Sione Mone, Sioeli Nau, Elisi Vunipola, Sengili Tu'ihalamaka, Salesi Finau, Tevita Tiueti, Taunaholo Taufahema, 'Aisea Havili, Siua Taumalolo, Matangi Hala'ufia, Kusitafu Tonga, Sam Taupeaafe, Solomone Matangi, Satisi Taufa.
フィジー、トンガに惜敗 パシフィック・トライ・ネーションズ第一戦 (5月25日)
カナダ、パシフィック・リム・チャンピオンシップへ (5月24日) 5月19日、トロント(カナダ)で行われたビザ・パン・アメリカン・チャンピオンシップで、地元カナダがアメリカを19−10で破り、パシフィック・リム・チャンピオンシップ準決勝進出を決めた。7月4日のカップ準決勝(東京スタジアム、秩父宮)は日本、カナダのほか、5月25日から始まるパシフィック・トライ・ネーションズの結果、上位2チームが進出する。パシフィック・トライ・ネーションズはサモア、トンガ、フィジーの3カ国によるホーム&アウエイ方式。
2001年 4月 2001年 5月 |
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